夫を不慮の事故で亡くした未亡人、近江谷みつみ。 滾る熱情を発散する術もなく息子と二人、慎ましく過ごしていたが、ある日ついに関係を持ってしまう。 最愛の人を亡くし色褪せた日々が、再び彩りを取り戻す感覚に、みつみは感動を覚えた。 みつみは淫奔であった。 息子と関係を持った翌日、その日の勤学を終え帰路に就く時間、みつみは化粧台に座る。 血を分けた我が子を喜ばす…










夫を不慮の事故で亡くした未亡人、近江谷みつみ。 滾る熱情を発散する術もなく息子と二人、慎ましく過ごしていたが、ある日ついに関係を持ってしまう。 最愛の人を亡くし色褪せた日々が、再び彩りを取り戻す感覚に、みつみは感動を覚えた。 みつみは淫奔であった。 息子と関係を持った翌日、その日の勤学を終え帰路に就く時間、みつみは化粧台に座る。 血を分けた我が子を喜ばす…